2011-01-01から1年間の記事一覧

年内最終

昨日26日をもって年内の講義を終えました。年初めは5日からです。 ありがとうございました&来年もよろしくお願い申し上げます。 それにしても、なぜ冬休みがこんなに短いのでしょうか!?

レポート準備

各科目ともレポートの課題をすでに発表しています。鋭意準備に入って下さい。質問等は当blogから直接下さっても結構です。受付随時。

24日(木)休講です。

すでに告知したとおり、24日(木)、関大「歴史社会学」「社会学で学ぶ現代社会」「教育社会学」は研究出張のため休講とさせていただきます。補講に替わる課題については大学のWebで詳細参照のこと。時間を活用して下さい。

カフェ・ゼミのおしらせ

「評象の会」11月27日(日)午後2時半〜5時 http://d.hatena.ne.jp/cafe485/20111108/p1 ナビゲータ 上念省三 舞台芸術を中心とした、いろいろ評論家。 近畿大学、神戸学院大学非常勤講師。ダンスの時間プロジェクト代表。京都芸術センター運営委員。 2011…

秋の特別ゼミ@Cafe-Intellektuellen Kyoto

隠居学 おもしろくてたまらないヒマつぶし (講談社文庫)作者: 加藤秀俊出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/14メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (1件) を見る参考:加藤秀俊先生最新刊↑ Cafe-Intellektuellen秋の特別ゼミ! 京大PのO…

カフェ・ゼミのおしらせ

9月25日(日)15時より 佐藤卓己によるカフェ・ゼミを開講致します。 主題 「映画に見るメディアと政治」 ナビゲーター 佐藤卓己(京都大学教育学研究科准教授) カジュアルな少人数のゼミです。 今回は、英国王のスピーチ コレクターズ・エディション…

後期/秋学期講義開始

明日より後期/秋学期の講義を始めます。 歴史社会学、現代社会、教育社会学は、今期が最後になります。(来年度からは副業にシフトする予定。) 私的には「しめくくり」のつもりで臨みます。

はじめましてⅢ お茶もお菓子もございます@Cafe-Intellektuellen Kyoto

このblogの冒頭プロフィールに、 お茶もお菓子もございませんが、お気軽にお立ち寄り下さい。 と書いていることに今更ながら気づきました。これを書いたのが2009年2月のこと。まさか2年半後にカフェを始めることになろうとは、この時点では思ってもみなかっ…

メタフィジカル・クラブ

M.サンデル教授の講義に感心したりしている前に、たぶん、まず知っておかねばならないこと。 そもそもプラグマティズムがいかにして米国精神となったのか。 プラグマティズム胚胎の場としてのメタフィジカル・クラブ。メタフィジカル・クラブ――米国100年の…

社会学ベーシックス ブックフェア開催中

シリーズ完結にともない各地書店でブックフェア開催中 とのことです。 ジュンク堂書店大阪本店(予定) ジュンク堂書店池袋本店 旭屋書店本店 ジュンク堂書店京都店 ジュンク堂書店難波店 身体・セクシュアリティ・スポーツ (社会学ベーシックス8)作者: 井上…

電体主義のメディア史

佐藤卓己「電体主義のメディア史ー電脳社会の系譜学に向けて―」『メディア史研究』Vol.30 2011年8月

なにしに大学いくの?

大学教育について (岩波文庫)作者: J.S.ミル,竹内一誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/07/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (19件) を見る竹内洋先生を囲むカフェ・ゼミを京都で開きます。 詳細は直接佐藤まで。 http:/…

2011年度前期/春学期 講義終了

今週をもちまして、前期/春学期のすべての講義を終えました。 おつきあい下さった受講生さん方、ありがとうございました。 何より嬉しかった(と同時に良い意味でのプレッシャーでもあった)のは、昨年度既に単位をとった方がリピーターとして、あるいは登…

おぼえ

http://blogs.yahoo.co.jp/archgls403/4442535.html 大津市民病院難病病棟のこと 【2011.7.28.追記】 昨年度滋賀大でとりあえげた「インクルーシヴ」概念の検討のために、非常に重要な事例。

ごあいさつ/カフェ始めます。

最近こちらのblogの更新が間遠になっております。その訳は、、、 すでに左下twitterからお気づきの方もおいででしょうし、 一部すでにご存知の方はご存知のとおり、ですが、 このたびカフェ・バーを始めることに致しました。 大学だけが学びの場ではない、 …

メディア史から「現代社会」を読解する

メディア文化論 歴史社会学 社会学入門 の受講生へ 『中央公論』今月号「特集 私が選ぶ『昭和の言葉』」 http://www.chuokoron.jp/newest_issue/index.htmlメディア史家・佐藤卓己がエッセイを書いています。ご参考まで。

一人称でもの申すということ。

いずれの講義でも―メディア関係の授業では特に―、レポート作成の際にはまず一人称を避けるよう指示している。 それは、明確に「何が」自分の一人称で語るべきことなのかを知るための、重要な布石でもある。 野依秀市というジャーナリストの軌跡に何が学べる…

復活節

ページェントやコンサートなどの学校行事が目白押しとなるクリスマスと比べて、ミッション・スクールでもしばしば「地味」な位置づけの復活節ですが、大切な祭日です。ドイツでは聖金曜から4連休となります。 恵み多き季節となりますように。

枝の主日

四旬節の最後の日曜、枝の主日。 今日から「聖週間」ですね。 4月10日@京都御苑ここ数年来、これほどまでに「復活の恵み」の待たれた春も無かったかもしれません。 多くの失われた尊い命を思いつつ、祈りのうちに、、、。

明日より講義開始

明日、本学年度の初出講日です。 公私ともに落ち着かない春休みでしたが、まずは例年通り4月から始業できることに感謝しつつ教室に臨みたいものです。 もっとも、ある大学院科目については、唯一の履修登録者である中国人留学生さんが地震の影響で帰国して…

今「動かない」というサポート

前エントリの同日、 国交省 通勤通学控える呼びかけ http://nhk.jp/N3uh69Ao という記事をリツィートして 今「動かない」ことも、被災地のためにできることの一つ。出来るならば、心身を休め英気を養う日にしては如何でしょう。 とツィートしたのだけれど、…

注意:その2

被災地以外の地域で、さまざまな物資の買い走り・買占めといった現象が生じています。被災地への緊急支援としての供給が増大していること、物流に支障がでていることのほかには、社会全体としてモノの備蓄そのものが脅かされているわけではありません。 冷静…

注意!

Kさん、Yさん、mixi仲間のみなさん、娘の友人のMちゃんへ そして、被災された方たちのために、何かしたいと思っているあなたへ 後ほどゆっくりと思っていたのですが、つい今しがた、直接のメールも頂戴しましたのでとり急ぎUPします。 今般の大地震の被災地…

東日本大地震

ひとりでも多くの方のご無事を強く念じますとともに被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

卒業の季節

多忙でこのblogも更新できずにおりましたが、余りにもミッションスクールらしい動画をご紹介いただいたので分かち合いと思います。カトリック系の大学です。 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011030812364229/ ご卒業おめでとうございます☆

終了

評価終了致しましたっ。 採点する側は数百人相手でも提出する側は一人一人一本一本のレポート、と思い、いつも極力丁寧に見るよう努力しておりますが、・・・今回もやはり、非常に残念なレポートも・・・↓ ①表紙は社会学なのに中身が全く別の科目 ②表紙のみ…

年度末しめくくり業務

只今鋭意採点中。 大相撲八百長問題のこと、百貨店でのサブカル展中止のこと、respectabilityの観点からあれこれコメントしたいところですが、またいずれ。 ある日のミッションスクール。階段の踊り場。

出でよ、王子

昨日調査出張。日本青年館訪問。共同研究の主題である「青年の主張」をめぐり、日本青年団協議会でお話を伺い、図書資料室所蔵の昭和時代の資料を閲覧させて頂く。 久しぶりの一次資料調査に心湧く。 貴重なお話、貴重な資料の閲覧をお許し下さり、心より心…

【MEMO】ダニエル・ベル死去

ダニエル・ベル氏(米社会学者、ハーバード大名誉教授)26日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、25日、マサチューセッツ州ケンブリッジの自宅で死去、91歳。(略)コロンビア大やハーバード大の教授を歴任。著書の「イデオロギーの終焉」(1960年…

年度内講義終了

今週で私の担当科目の講義はすべて終了しました。レポート未提出者、〆切はすぎていますが、まだ受けつけております。あきらめずに提出して下さい。