‘個’の概念
期せずして今月に入ってからのこのWeblogの一貫した隠れテーマは「近代的‘個’の概念」になったが、ここで不可欠な要素として上がってくるのが「キリスト教」、より正確に言えば「プロテスタンティズム」、もっとふみこんで言うなら「リスペクタビリティ」ということになるだろう。
参考◇
「リスペクタビリティと教育」『子ども・学校・社会―教育と文化の社会学』
「市民社会の性道徳:G.L.モッセ『ナショナリズムとセクシュアリティ』」『身体・セクシュアリティ・スポーツ (社会学ベーシックス8)』
- 作者: 井上俊,伊藤公雄
- 出版社/メーカー: 世界思想社
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