枝の主日(2)

yasmins2010-03-29

救い主のエルサレム入城を、大群衆は手に手に枝をもち歓迎する。そしてその同じ大衆が、数日後には口々に「バラバを」と叫ぶ。
世論とはそういうものであること、そして自らまぎれようもなくその大衆の一員であることを、思い返すための枝の主日