可愛くない子供

本日の文献は、前期の社会学、教育社会学でもとりあげた古典

〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活

〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活

(個人的には専ら「日曜歴史家」という点で尊敬しています。)(夫婦共訳という点も好感度高いですね。どうでも良いことですが。)

明日、中学生を連れて大阪中之島国立国際美術館の<ルーヴル美術館展―「美の宮殿の子どもたち」>を訪問するので、名作の原画をじっくり鑑賞しつつ、「全く可愛気の無い子供の顔」とか「子供服の無かった時代」について解説の予定。