本日はrive gauche

http://www.k-pac.org/performance/20090704.html
表象文化論学会第4回大会開催記念
京舞 井上八千代
会場 京都芸術劇場 春秋座

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ご挨拶 浅田彰
解説  渡辺保渡邊守章
京舞  地歌『珠取海女』(たまとりあま) 井上八千代
歌・三絃=菊央雄司 筝=菊萌文子
シンポジウム 「京舞と現代の舞踊芸術」
『珠取海女』(たまとりあま)について
能「海士」に取材した本行物の大曲。初世または2世井上八千代振付。
大臣・藤原淡海と契りを交わし、子をもうけた讃岐の海女。子を世継ぎにする約束で、大臣が竜宮に取られた宝珠を奪い返すため果敢に海へと潜る。竜宮より宝珠を盗みとった海女は、乳の下を切りさき、かくす。子のために命を惜しまない母の愛と、海に飛び込んでからの躍動的な舞が見どころ。